普通の主婦(酒婦?)tohkaの日々の日記です♪


by sta_n1111
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サヨナライツカ

随分前に買っていた本
辻仁成さんの『サヨナライツカ』を読んだ。

そうです。中山美穂さんが主演の映画化された原作。
かなり話題になった本をかなり遅れて読んだ。

同年代の作家が書くストーリーはスイスイ読めてしまう。
まして恋愛小説となればなおさら。

率直な感想は、切ないラブストーリーだが有り得ないストーリーだと思った。
男の人の目線で書かれた男の人の願望が混じった物語だと思った。
25年前に愛し合った男女が25年間もずっとお互いを思いあっているというもの。
戦前ならまだしも、この時代に25年前の人を思い続けて独り身でいる女性っているのだろうか?
しかも設定がとても美しい女性とならばなおさら。
普通なら25年前の大恋愛もオンナにとって3年経てば「いい思い出」に変わるだろう。
辻ワールド満載で面白い話だったが共感はできなかったなぁ・・・・
私ってやっぱり捻くれてるのかな(^^;;

つい先日会社の30歳の女の子が突然プロポーズされたと言う。
3年前に別れた彼に久々に会っていきなり指輪を渡されプロポーズ・・・・・
『別れてなかったん?』と聞くと、「ううん別れてる、今はただの友だち。」
『まだ気持ちはあるん?』と聞くと「全然・・・・(-_-;)」と言う。

指輪を買うぐらいだから、YESをもらえるつもりだったんだろう。
3年間もずっと思い続けていたわけだ。
この辺が男と女のギャップなのかな。

「サヨナライツカ」の中のフレーズ。

「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる。
私はきっと愛したことを思い出す。」

私はどうかなぁ。
答えはまだ解らないな。
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by sta_n1111 | 2010-04-26 22:59 | 日々の暮らし